わたしの
わたしの
N.H さん
保健栄養学科 保健養護専攻
東京都 杉並学院高等学校 出身(2022年度入学)
自分がどうしてこの大学を志望するのか明確に答えられるように意識しました。
基本は一人で練習しました。
何回か担任の先生の前でも発表し、確認してもらっていました。
私は緊張すると目が泳いでしまうので、担任の先生から面接員の目を見るなどのアドバイスをもらいました。
なお、原稿は丸暗記にすると良くないと思ったので、流れで覚えるようにしていました。
また、話すのが苦手な人は、普段から意識して積極的に人前で話すようにして欲しいと思います。
自己PRについては、私は高校3年間、部活動に一番力を入れてきた事を発表しました。また、部活動を通して、コミュニケーションをとることの大切さを学んだので、将来養護教諭になったとき活かしていきたい と発表しました。
入学後の目標については、中学生の時、習い事で体型を気にして食習慣があまり良くなかったのが、養護教諭から食の大切さを教えていただき、少しずつ改善できたことと、近年子供の食習慣が悪くなっていることから、この大学で栄養学を学び、子供たちに食の大切さを伝えられる養護教諭になりたい という事を発表しました。
取得している検定や苦手な教科を聞かれました。
苦手な教科については、数学が苦手なのですが、定期試験や模擬試験に向けてどのように勉強したのか答えました。
女子栄養大学出版部の本や、「栄養と料理」を見ました。
「栄養と料理」では、糖尿病や高血圧など生活習慣病についてのページを参考にしました。
文章を書くのが苦手な人は、初めは新聞の記事やニュースを見て自分の問題点や解決策を見つける練習をすると良いと思います。慣れていくうちに問題点や解決策を見つけやすくなると思います。
なお、私は一つの題材につき二回書きました。
一回書き終えたら担任の先生に見ていただき、そのあと反省を踏まえ書き直しました。誰かに見てもらうことで自分には気づけなかった視点を知ることができます。
次に書く時は自分以外の視点を気にしながら書きました。
大学でも生物や化学の授業はあるので高校生のうちにつけた知識を忘れないことです。
私はこの大学に入って、将来の夢に大きく近づくことが出来ました。今は受験勉強で大変だとは思いますが、将来の自分を想像しながらこの辛い時期も乗り越えてほしいです!