本学では、社会活動の経験を持つ社会人に対し、自らの経験を活かしながら、より高度な勉学を始めたいと志す人に大学・短期大学部入学の途を開いています。

この特別入試では学科の内容を良く理解し、学習する能力を有する人で、卒業後再び社会において仕事を続けようとする人を求めます。特に栄養学部実践栄養学科においては、栄養および食に関する実践活動を経験した人の出願を歓迎します。

募集学部・学科

区分 栄養学部 短期大学部
実践栄養学科 食文化栄養学科 食物栄養学科
募集人員 若干名 若干名 若干名

出願資格

女子栄養大学、女子栄養大学短期大学部共通

高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、および2023年3月卒業見込みの者

通常の過程による12年の学校教育を修了した者、および2023年3月修了見込みの者

学校教育法施行規則第150条にある高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2023年3月31日までにこれに該当する見込の者

(1) 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(2) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
(3) 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上で文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
(4) 文部科学大臣が指定した者
(5) 高等学校卒業程度認定試験に合格した者、または2023年3月31日までに合格する見込の者、および大学入学資格検定に既に合格している者

 

栄養学部

2023年4月1日現在で満23歳以上の女子


女子栄養大学短期大学部

2023年4月1日現在で満20歳以上の女子。または、2023年4月1日現在で満20歳以上に達する女子で、大学もしくは短期大学を卒業した者、あるいは卒業見込みの者

長期履修制度について

社会人特別入試により合格した者は、長期履修制度の選択ができます。育児、介護、入学前に就いた仕事の関係等の事情により標準修業年限の2年で卒業することが困難である旨、出願時に申請した者に対して審査の上、3年間で計画的に教育課程を履修することができる制度です。

学納金は2年分の学納金を一般学生と同様に2年間で納入するものとし、3年目の学費は免除となります。

選抜日程

選抜区分 出願期間
※出願書類最終日必着
試験期日・試験会場 合格発表 入学手続期限
(学納金等納入期限)
栄養学部 短期大学部

1期

2022年
11月1日(火)~11月11日(金)

11月20日(日)
会場: 坂戸 

12月1日(木) 12月16日(金)
2期 2023年
1月5日(木)~1月31日(火)
-

2月4日(土)
会場:  駒込 

2月10日(金) 2月17日(金)
3期 2023年
1月5日(木)~2月22日(水)

2月27日(月)
会場:  駒込 

3月3日(金) 3月14日(火)

選抜方法

栄養学部

・小論文(60分間|800字程度)
・個別面接(10分程度)

 

女子栄養大学短期大学部

・Book reviewプレゼン(5分)
・質疑応答(2分)
・面接(8分)

女子栄養大学短期大学部の「Book review」プレゼンについて

 

Book reviewプレゼンは、あなたが読んで面白いと思った本を紹介してください。
ポイントは、あなたのプレゼンを聞いて、読んでみたいと思わせることです。
紹介する分野は、「食」「栄養」「健康」「環境」のいずれかを対象、テーマあるいはそれらを扱ったもので、小説、ノンフィクションから図鑑、絵本等ジャンルは問いません。但し、コミック、写真集は不可とします。


【プレゼン必須項目】

・本との出会い

・あらすじ

・印象に残った言葉または場面

・どんな人に薦めたいか

※当日は紹介する本のみを使用してプレゼンしてください。

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